大阪・中之島 レクシア特許法律事務所のブログです。

2020年3月13日金曜日

ウエブ会議・その他打ち合わせ方法

松井です。

昨日、日本弁理士会の委員会で、ZOOM(ウエブ会議アプリ)を使用して、日本全国の委員がZOOM上に集結して会議をしました。
今までも、クライアントとの打ち合わせなどで、スカイプ等のアプリを使用して、複数箇所をつないで会議をしていましたが、昨日の委員会では25名くらいの大人数をつないで会議をしました。

結論、25名くらいでも十分機能すると思いました。

発言の優先順位に気をつけて(そういう意味ではホストは重要)、
資料の画面共有、チャットなどを使いこなせば、通常の打ち合わせ並に活用できそうです。

ウェブ会議の最も大きいメリットは、一箇所に集まらなくてもいいということですが、会議参加者が増えれば増えるほど活用メリットは増えると思います。

打ち合わせ方法としては、以下があります。
・面談
・ウエブ会議(テレビ会議含む)
・電話会議(ウエブ会議にそろそろ代わりそうです)
・メール(通常連絡のメイン)
・ファックス(ほぼ無くなってきています)

面談とウェブ会議のメリット、デメリットは皆さんもご存知の通りですが、
得ることができる情報量・スムーズさでは面談が一位でしょう。

しかし、2回目の打ち合わせや、軽い打ち合わせではウェブ会議はもっと活用したいと思います。
ウェブ会議の5年後、10年後は、完全に面談のメリットを抜き去っているかもしれませんが。。

新型コロナの影響で、ウエブ会議やリモートワークが注目されていますが、
この時期が仕事のIT化の大きな分岐点になるかもしれません。

松井宏記

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