大阪・中之島 レクシア特許法律事務所のブログです。

2018年5月31日木曜日

INTA年次大会 in Seattle

田中景子です。

先週1週間、アメリカのシアトルで開催されたINTA(国際商標協会)の年次大会に、
弊所松井と私の2名で参加致しました。
今年は約1万1000人が参加登録したとのことです。

大会期間中の主なスケジュールは、
会場となるWashington State Convention Centerにて現地代理人と会ったり、
事務所主催のレセプションに参加して各国の代理人と交流を深めたり、
日頃からお付き合いのある現地代理人とランチやディナーのミーィティングを行い、情報交換しました。

Washington State Convention CenterのMeeting pointの様子

アメリカ代理人のScottさんは、Safeco field のシアトルマリナーズの試合に招待してくださいました。
私は、アメリカのベースボール観戦は初めてでしたので、とても感激しました。

Safeco field

Scottさんと松井(イチローをバックに)

レセプションが行われたColumbia tower からの景色

最終日のGrand finale

私は今回初めてINTAに参加させて頂きました。
日頃メールでのやり取りが中心の現地代理人と直接お会いしてお話しすることができて、とてもよかったと思います。


田中景子

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2018年4月19日木曜日

講演告知「企業のブランドとデザインを守る意匠と商標」

松井です。

下記内容にて講演を行います。
ご興味のある方、是非ご参加ください。参加無料です。

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大阪府、大阪市では、最新の大阪経済、地域産業の動向などについて広く皆様に情報
提供するため、「平成30年度 第1回大阪府・大阪市経済動向報告会」を下記のとお
り開催いたしますので、ご案内申し上げます。
また、今年度から新たに、各界の専門家に時宜に応じたテーマでの講演を行っていた
だき、内容を充実します。皆様のご参加をお待ちしています。

【日 時】 平成30年5月8日(火) 午後1時20分〜4時40分
【場 所】 大阪産業創造館 4階イベントホール 大阪市中央区本町1−4−5
【内 容】
 第1部(午後1時20分〜2時15分)
 『知的財産入門「企業のブランドとデザインを守る意匠と商標」』
 レクシア特許法律事務所            弁理士 松井 宏記


 第2部(午後2時20分〜2時50分)
 『最近の大阪経済の動向』
 大阪府商工労働部(大阪産業経済リサーチセンター)  主任研究員 町田 光弘

 第3部(午後3時00分〜4時40分)
 『デジタルものづくりによる付加価値向上イノベーション』
 大阪府商工労働部(大阪産業経済リサーチセンター)  主任研究員   松下 隆
 『中小企業の付加価値向上に資する大阪の
  知識集約型ビジネス・サービス業(KIBS)についての調査研究』
 大阪府商工労働部(大阪産業経済リサーチセンター) 
 主任研究員   福井 紳也・松下 隆
 『本社の移転・立地の要因に関する調査研究』
 大阪府商工労働部(大阪産業経済リサーチセンター)  主任研究員   福井 紳

【定 員】 100名
【参加費】 無 料
【締 切】 平成30年5月1日(火)

詳細・申し込みは、こちらです。
  http://www.pref.osaka.lg.jp/annai/moyo/detail.php?recid=20377

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松井宏記


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2018年4月17日火曜日

審査例から見る意匠の類否判断

松井です。

日本パッケージデザイン協会(JPDA)のウェブサイトで、
レクシアの鈴木行大弁理士による「対比する意匠の類否判断に必要な視点」という論考が公開されました。

↓こちらです。
対比する意匠の類否判断に必要な視点<審査例を活用しよう>


特に、パッケージデザインの類否判断において、審査例の活用方法を解説しています。
その他、審査例の傾向を分析することにより、一般的な類否判断の傾向を解説しています。

意匠の類否判断には一般的な傾向がありますが、論考の最後にも記載されていますように、公知例の存在や物品分野の商慣行によっても類否判断は変わってきます。
意匠の類否判断は一筋縄ではいきませんが、類否を考える際の道標になれば幸いです。

是非ご覧ください。

松井宏記


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2018年4月2日月曜日

新規の弁理士の見つけ方(参考まで)

松井です。

3月末ごろは、なにかとやはりやることが多く、すっかりブログは後回しになっていました。
実質、本日から新年度でしたね。
異動等で環境が大きく変わった方々が多数いらっしゃると思います。
レクシアは・・、当然異動はなく、粛々と業務を行っております。

ここ最近、私の担当分野で申し上げますと、
意匠や商標の新規取引が多くなっています。
(弊所の状況を見ていますと、特許、法律も全体的に受任件数が伸びています)
ブログやウェブサイト等を見ていただいて、弊所にお声を掛けていただいています。
ありがとうございます。

例えば、GOOGLE検索で、「意匠 大阪 弁理士」などのキーワードで、レクシアが上位に上がってくるようであり、
ブログやウェブサイトを見ていただいて知っていただき、その上で、JPP(J-PLAT-PAT)で代理状況を見ていただいているようです。

また、「知財ラボ」さんの意匠公報・事務所ランキングも見ておられる印象があります。
(レクシアは、2018年の意匠公報発行件数は、本日は12位になっています。最近は瞬間的にですがトップ10に入ることもでてきました!)

自分が企業担当者であったとしても、
周辺情報で当たりはつけますが、最後は、もちろんJPPで代理状況(代理企業、案件内容、案件数等)を確かめると思います。
(この点は先日発信させていただいた「デザイナー・中小企業のためのデザイン契約のポイント」でも、私は記載しています。)

事務所ウェブサイトは、事務所規模、業務内容等を知ることができますが、
我々の仕事は秘密事項がほとんどですので、実際の仕事内容まではわかりません。
しかし、新規に弁理士を探す場合には、それでも具体的な数や内容を把握する必要があると思いますので、JPPやランキングサイトまで見て、仕事内容と仕事の規模感を把握することをお勧め致します。

新規に弁理士を探す場合のご参考になりましたら、幸いです。

【事務所近所のリーガロイヤルホテル前の桜です】



松井宏記

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2018年3月12日月曜日

デザイナー・中小企業のためのデザイン契約のポイント

松井です。

今年度、私は、近畿経済産業局による「平成29年度デザイン創出・利活用に関する契約上の論点整理調査事業」の検討委員を担当させていただきました。

具体的には、大学教授、意匠を活用している企業経営者、弁護士、私で、委員会を構成して、デザイナー・中小企業が、デザインを活用した製品開発を行う際のデザイン契約や意匠権の活用について議論をしました。

その中で、多数の関西の企業、特許事務所、法律事務所、デザイナーにアンケートやヒヤリングを行い、各種回答を得た上で、
下記冊子「デザイナー・中小企業のためのデザイン契約のポイント」を作成し、発行しました。

【デザイナー・中小企業のためのデザイン契約のポイント】

 

こちらから全文をダウンロードできます。
http://www.kansai.meti.go.jp/2tokkyo/02shiensaku/guide/2017design_houkoku.pdf


デザイン契約のポイントについて、要点を押さえたアドバイスが記載されています。
近畿の企業が意匠活用に積極的な状況についても解説されています。

私からは、意匠専門の弁理士の「発見方法」と「活用方法」を述べさせていただいています(14ページから)。


その他にも、デザイナー視点、意匠を活用している企業視点で、いろいろな本音のコラムがあり、デザインを活用した製品開発のお役に立てる情報があると思います。

是非ご覧ください。


松井宏記


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2018年2月20日火曜日

将来のクリエイターへ!大学講義「デザインと法規」

松井です。

私は、2017年度後期より、京都美術工芸大学で非常勤講師を務めていました。
全15回、「デザインと法規」という講義です。
意匠法、商標法、不競法、著作権法を、私独自の視点と伝え方で講義しました。

学生は、将来、デザイナーや建築士として活躍するであろう人たちです。
すなわち、法学部等の一般的な学部生ではなく、クリエイターとして活躍するであろう若者です。

通常、私の講演の聴講者は、知財業界の方、企業の方ですが、
この講義はクリエイターの卵。
講義が始まる前は、どのように知財を伝えるべきか、真剣に考えました。

法律論を棒読みするだけでは絶対に寝られます!笑
そこで、毎回、デザイン紛争に関する新聞報道などを紹介したり、
私の実務経験を挟んだりと、
なんとか興味をもってもらうために頑張りました!

その甲斐もあってか、毎回提出してもらった小レポートには、
「あ、ちゃんと理解してる!」「興味を持ってる!」と喜ばしい内容が多くてよかったです。

学内の中庭の芝生も、講義が始まる時期は青々としていましたが、


最後は京都の冬で寒く、芝生は枯れていました。


最近、若いクリエイターや、その周りの方々との交流が増えてきて、
クリエイターが学生時代から知財、特に意匠法等を学ぶことの重要性を感じています。

今回の講義で、一人でも知財に敏感なクリエイターが、社会に旅立っていくのを祈るばかりです!

松井宏記


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2018年2月14日水曜日

世界を見据えた意匠登録戦略

松井です。

知財管理 Vol.68 No.2 2018にて、下記論説を発表しました。

【知財管理 Vol.68 No.2 2018】

副題の「日本意匠出願を基礎とした米欧中ASEANでのデザイン保護戦略」のとおり、
まずは日本意匠出願を如何に行うべきかを述べさせていただいた上で、外国、特にアメリカ、ヨーロッパ、中国、ASEANでの意匠保護戦略について述べています。

外国への意匠出願について一般論になりがちなところも、
なるべく事案を用いて、実務家らしく論説させていただきました。

現地の情報については、私が懇意にさせていただいている各国代理人の協力のもと、情報収集を行い、その内容を日本の実務家にわかりやすいように紹介させていただきました。

お手元に知財管理がありましたら、是非ともご覧ください。

松井宏記


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