松井です。
日本パッケージデザイン協会(JPDA)のウェブサイトで、
レクシアの鈴木行大弁理士による「対比する意匠の類否判断に必要な視点」という論考が公開されました。
↓こちらです。
対比する意匠の類否判断に必要な視点<審査例を活用しよう>
特に、パッケージデザインの類否判断において、審査例の活用方法を解説しています。
その他、審査例の傾向を分析することにより、一般的な類否判断の傾向を解説しています。
意匠の類否判断には一般的な傾向がありますが、論考の最後にも記載されていますように、公知例の存在や物品分野の商慣行によっても類否判断は変わってきます。
意匠の類否判断は一筋縄ではいきませんが、類否を考える際の道標になれば幸いです。
是非ご覧ください。
松井宏記
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