少し前になりますが、
パテント誌に「意匠商標分野における弁理士の成長過程について」というコラムというか読み物を掲載していただきました。
意匠商標を専門とする弁理士が実務経験を重ねるに際しての私なりの考えを発表しました。
これから意匠商標系弁理士を目指す方、意匠商標系弁理士として歩みだした方々に読んでいただきたいと思います。
どの分野の弁理士であれ一番重要なのは、絶えず勉強をし続け、情報を発信し、実務に生かすことです。
そのサイクルを続けてクライアントの信頼を獲得することです。どの過程が欠けてもダメだと思います。
奇抜な方法で目立とうとしてもいい弁理士になれません。
絶えず勉強をし続け、情報を発信し、実務に生かし、クライアントの信頼を獲得する。
この王道を歩むしかありません。
という私もまだ道半ば。
この王道を歩むべく精進したいと思います。
松井宏記
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