名古屋(6月18日)と大阪(6月19日)で、
意匠法大改正に関するレクシア知財セミナーを開催致します!
下記をご覧いただき、是非ご参加ください(企業の知的財産ご担当者向け)。
★本セミナーにつきましては、本日、レクシアセミナー登録していただいている皆様に先行して周知させていただきましたところ、初日で、すでに多くの申し込みをいただいております。参加ご希望の際にはお早めの申し込みをお勧め致します。
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意匠法改正案が閣議決定され、第198回国会に提出されています(2019年5月7日現在)。
今回の意匠法改正はいわゆる「大改正」であります。デジタル技術を活用したデザインの保護、ブランド構築のために意匠制度が強化されます。具体的には、「保護対象の拡充」、「関連意匠制度の変更」などの改正項目があります。この他にも、意匠法施行規則の改正もあり、様式面の改正から全体意匠と部分意匠の類似関係の成立など、出願戦略に関わる部分が改正されます。今回の改正により、実務上、意匠出願戦略は大きな見直しが必須になります。
そこで、本レクシアセミナーにおいて、前半では、大阪大学大学院法学研究科准教授で産業構造審議会知的財産分科会意匠制度小委員会委員も務めている青木大也先生にお越しいただき、意匠法の改正内容を解説いただいた上で、それにまつわるエトセトラとして各種情報をご提供いただこうと思います。
後半では、レクシアの松井宏記弁理士および鈴木行大弁理士により、意匠の中でもプロダクトデザインとパッケージデザインに絞って、強い広い権利の取得のために必須である関連意匠や部分意匠の使い方と、改正後の変化について現在入手できる情報から予想される実務を解説させていただきます。さらに新商標の登録事例が出てきていますので、新商標の登録事例から見たデザイン(およびブランド)保護戦略についても解説いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
セミナーの詳細および申し込み用紙は、以下のリンク先をご覧ください。
第46回(名古屋)
第47回(大阪)
松井宏記
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