4月19日に、第10回LEXIA知的財産セミナー「知財部員が最低限知っておくべき 知的財産契約の基礎と落とし穴」を開催致しました。講師は山田弁護士・弁理士でした。レクシアセミナー初の単独講演です。
(セミナー前。山田弁護士・弁理士を囲んで)
本セミナーは申込開始から二週間ほどで、申込が定員の120名に達しました。当日も112名の方々にご参加いただきました。誠にありがとうございます。正に満員御礼でした。
(会場の様子)
セミナーでは、以下のような事項について説明させていただきました。
(1) 契約に関する民法の基本ルール
(2) 開発型知財契約の基礎と落とし穴
秘密保持契約、共同開発契約、研究開発委託契約の留意点
冒認出願の移転請求権
(3) ライセンス契約の基礎と落とし穴
ライセンス契約の留意点
通常実施権の当然対抗制度
(4) グループ企業間のライセンスに関する移転価格税制の注意点
セミナー後のアンケートを拝見させていただきますと、本セミナーが日常業務にお役に立ちそうとのご回答を多くいただきましたので、大変うれしく思います。また、今後のセミナーに関する示唆も頂戴しまして、感謝申し上げます。
レクシアの法務部門は、山田弁護士・弁理士が担当しています。知財系の契約案件などの法務マター、警告案件や訴訟等の係争マターも、山田弁護士・弁理士が中心となり、さらに各専門分野の弁理士がサポートに回って事件を担当しています。訴訟系のセミナーについても、また企画して開催させていただきたいと存じます。
最後に、本セミナーにご参加いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
レクシアの法務部門は、山田弁護士・弁理士が担当しています。知財系の契約案件などの法務マター、警告案件や訴訟等の係争マターも、山田弁護士・弁理士が中心となり、さらに各専門分野の弁理士がサポートに回って事件を担当しています。訴訟系のセミナーについても、また企画して開催させていただきたいと存じます。
最後に、本セミナーにご参加いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。