第31回レクシア知的財産セミナーのご案内(大阪開催)
「近時の特許裁判例を一日で振り返る
〜レクシアの弁護士及び弁理士が厳選した近時の裁判例から実務への指針を考える〜」
**開催日 2014年12月19日(金)
日々の業務に直結する特許出願における特許性の判断は、特許庁の審査官及び審判官が行いますが、特許庁の判断の妥当性の判断は審決取消訴訟における知財高裁の判断に委ねられるため、知財高裁の判決の傾向に合わせて特許庁の判断も変動することがあります。そのため、特許発明の権利化に向けた日々の業務を進めるにあたっては、知財高裁の判決の傾向を常に分析しておくことが非常に重要になります。また、特許権の有効活用の手法や他社の権利侵害のリスク回避を考える上では、特許権侵害訴訟の判断のトレンドを理解しておくことも重要になります。
レクシアでは、最新の裁判例の情報を所内で共有して日々の業務に活かすように努めており、本セミナーでは、当事務所の法律部門の弁護士、及び特許部門の弁理士が厳選した近時の裁判例について解説するとともに、実務への指針を説明いたします。
皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げます。
セミナーについての詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.lexia-ip.jp/Lexia_seminar/31st_seminar.pdf
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