9月2日は、青森県の八戸で開催された、
「広域大学知的財産アドバイザー派遣事業 メディアミックス対応ネットワーク」の第1回活動推進会議において、講演を行いました。
青森県八戸市での講演とあって、前泊になります。日帰りはほぼ無理です。
そこで、前乗りして少し八戸の街を散歩してみました。
八戸には、昭和な感じの漂う横丁が多いです。
【炭火焼】
銀ムツ、ホッケなどの炉端屋台です。お店の方やお客さんともに青森の方で、楽しく話しました。
驚いたのが、以下の会話・・。
私:「この辺りの屋台は10時くらいで閉まるんですか?(私は午後10時を意味していた)」
お店の方:「そうだね〜。昔は午前10時くらいで閉まってたかな。今は午前4時くらいで早くなったけど」
私:「・・・ほぼランチ時まで飲んでたんですね。。」
八戸の夜はすごいです。
昔は、通勤の人が現れたら店を閉めていたようです。
朝は、市場で食べる朝ご飯がいいと聞いたので、朝6時に市場に行きました。
【八戸 魚菜市場】
こちらの市場では、魚屋さんで、お造りなどを買って、奥でご飯と味噌汁を買って座って食べられます。
八戸の夜と朝を満喫した後は、いよいよ本番の講演!ということで、
会場になった八戸工業大学まで行きました。
聴講者は、様々な大学の学長の方が多く、新商標またはデザイン保護に対する関心が高まっていることを感じました。
帰り、三沢空港から飛び立つとき、自衛隊の戦闘機(おそらく練習機)が轟音を立てて飛び立った後、同じ滑走路から自分の乗っている旅客機が飛び立ちました。土地柄ですね〜。
【三沢空港 地上に戦闘機が見えます】
初めての青森でしたが、いろいろな人との出会いがあり、また、講演も(おそらく)成功して実りがありました。
松井宏記
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