レクシアには、代表パートナーが4人います。
立花(機械電気部門)、田中(バイオ化学部門)、山田(法律部門)、松井(意匠商標部門) です。
で、誰がレクシア特許法律事務所の代表なの? との質問があります。
その場合、「各代表パートナーが事務所を代表します。」とお答えしています。
よって、4名の代表パートナーが、それぞれレクシア特許法律事務所の代表になります。
しかし、レクシアとして何かを契約する必要がある場合には、一個人を指定する必要があります。
その際には、弁護士だから・・という理由で、山田が契約します(笑)。
実際、契約に強いのは、もちろん弁護士ですので山田の出番になります。
外部へのブログを通じた情報発信は、私が担当しています。
事務所全体の忘年会や暑気払いの幹事も私です。
(私の場合は、好きなことをやらせてもらっているだけですが。。)
その他、事務所のいろいろなことを代表パートナー間で助け合って、事務所を運営しています。
4人の代表パートナーは、それぞれ多忙ですので、日頃からメール会議を多用しています。
しかし、メール会議も限界がありますので、ランチを利用した会議(代表パートナー会議)も行っています。
先日、この代表パートナー会議を、大阪市内某所で行いました。
事務所運営方針の確認という大きな事項から、小さい事項まで話し合います。
レクシアは、2011年1月の設立から6年半が経過し、35名規模の事務所になりました。
事務所運営については分業化・専門化が進んでいます。
その運営の確認を行ったりもします。
レクシアの特徴は、実力ある弁理士・弁護士が集うスター集団です。
知財界をリードする弁理士・弁護士が集まる集団です。
その考えに賛同した、たくさんの優秀な弁理士・弁護士がレクシアに集ってきています。その一方で事務所運営もバランスよく充実させています。
いや〜、本当、いい事務所になっています(笑)。
松井宏記
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