下記要領にて、第21回レクシア知財セミナーを開催致します。
● 場所:中之島インテス10階会議室(弊所ビル10階)
● テーマ:「レクシア明細書学2013 構造・機械編」〜訴訟や外国に強い明細書ってよくいいますが、根拠はあるんですか?〜
● 講師:弁理士 立花 顕治(レクシア特許法律事務所 代表パートナー)
● 概要:本セミナーは、法律等の明確な根拠に基づいて明細書を作成することに焦点を当て、個人のノウハウとして脈々と受け継がれることが多い明細書作成に一石を投じるものです。特に、近年は、権利行使に耐えうる権利取得が重視されているため、権利解釈の根拠となる明細書の役割は非常に重くなってきました。また、グローバル化に伴い、PCT 出願等の外国出願が急増しているため、外国実務にも耐えうる明細書が要望されています。
当事務所では、多数の訴訟経験、外国実務の経験から、明細書の作成に法律、審決例、裁判例等の明確な根拠を求め、明細書の作成を体系化してまいりました。本セミナーでは、昨年に引き続き、構造・機械・電気系の技術分野について、当事務所が体系化してきた訴訟や外国実務に耐えうるための明細書作成の指針をご説明させていただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
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