旅好きの水谷です。
7月12日(金)~13日(土)に開催された日本ライセンス協会の年次大会に出席してきました。
開催地は、島根県松江市。
島根と言えば、出雲大社が60年に一度の大遷宮を迎え、さらに松江駅に山陰初のスタバがオープンしたことで注目されています。
午前中に仕事を終え、伊丹空港から出雲縁結び空港へ。
このような短距離路線は、やはりプロペラ機ですね。
気分が高揚してきました!
気分が高揚してきました!
なお、先特割などを利用すると、飛行機も電車も同じくらいの料金なので、早めに旅程が組める場合には、飛行機の方がかなり楽だと思います(私の場合、単に飛行機に乗りたいだけですが)。
さて、年次大会では、開会式、映画監督さんによる基調講演、アジア新興国における知的財産契約の留意点についてのパネルディスカッションと続き、お待ちかねの晩餐会へ。
企業の方、弁護士、弁理士などが国内外から200人ほどが参加されており、楽しく交流させていただきました。お話しいただいた皆様ありがとうございました。
企業の方、弁護士、弁理士などが国内外から200人ほどが参加されており、楽しく交流させていただきました。お話しいただいた皆様ありがとうございました。
翌日は、駆け足で松江観光をしてきました。
まずは、「雪女」、「耳なし芳一」などの作品で有名な小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の旧居。庭がとても美しかったです。
ただ、松江の冬が寒すぎて、八雲は1年半だけ松江に暮らした後、熊本に引っ越していったそうです。確かに冬は寒そうなお宅でした。
ただ、松江の冬が寒すぎて、八雲は1年半だけ松江に暮らした後、熊本に引っ越していったそうです。確かに冬は寒そうなお宅でした。
次に、松江城(別名、千鳥城)。白と黒で構成されており、渋いです。
「戦う城」だそうです。
「戦う城」だそうです。
松江の街は初めてでしたが、落ち着いた雰囲気のよい城下町でした。また是非訪れたいです。
ちなみに、松江城の周りを囲むお堀は、小舟で廻ることができます。
15分おきに船が出ており、普段とは異なる角度から物事を見てみるのも面白いですね。
事前に船のルートをチェックしたところ、左回りに城の周りを廻るため、船の左最前列に座るのがベストと判断しました。
船に乗り込む順番が一番であったため、勢いよく乗り込み、左最前列に陣取った!
はずでしたが、なんと、船の先頭側から乗り込んでいたため、自分が座りたい位置とは対角の右最後列に座ってしまったのでした(泣)
45分間の船旅の中、お城はほとんど見えませんでした。
水谷馨也
Ranking check.
にほんブログ村
にほんブログ村