先日、鈴木弁理士からAPAA総会への出席記事がありましたが、
その台北の後、私は一人、中国深センに行きました。
China Hi-Tech Fair 2019に参加するためです。
このFair、超巨大で、
ジェトロの発表によると、去年は56万人の参加があったとのこと。
https://www.jetro.go.jp/j-messe/tradefair/detail/105750
今年もすごくたくさんの人が集まっていました。
顔認識、スマートハウス、車の自動運転、スマホ、ドローン、パーソナルロボットなどなど、様々な先端技術が展示されていました。
【CHTF2019】
【顔面マッサージ器でマッサージ中】
私は、このFair中に開催された知財の集まりにおいて、
日本意匠法の改正についてミニ講演を行いました。
【講演中。スクリーンが巨大!】
【主催者・講演者で集合写真】
講演後、いろんな人に関連意匠の改正に興味があると言われ、少し話をしました。
深センには、ハイテク企業が多くあり、深セン所在の企業や特許事務所の方ともお話ししました。世界的な知財ポートフォリオに非常に関心を示しておられ、深センの勢いに知財が付いていこうとする熱意を感じました。
最後に、以下の写真は、世界で4番目に高い建物である「平安国際金融中心」内部にあった深セン中心部の模型です。まさにこのイメージ通り、ハイテクな印象のある街でした。
松井宏記
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