講師は、弊所の立花顕治弁理士でした。
【立花弁理士】
今回は、外国出願のためのコストコントロール-機械・電気編-という絞ったテーマにしたため、開業当初以来のこじんまりしたセミナーとなりましたが、もちろん力を抜くことなく、全力で講演させていただきました。
まず、外国出願の特徴を説明した上で、コスト削減のため、以下の4つの観点からコストをコントロールすることを説明させていただきました。
1.オフィスアクション回数の低減
2.不要な手続きの低減
3.現地代理人とのコミュニケーション
4.固定費の削減
特に、オフィスアクションについては、予測性の高いオフィスアクションと、予測性の低いオフィスアクションに分類することで、コストを含むリソースの集中をいかに行うかということを説明させていただきました。
セミナー後にお書きいただいたアンケートでは、ほぼすべての方から「役に立った」との評価を頂きました。
本セミナーの内容が皆様の日頃の実務の中で少しでもお役に立つようでしたら、非常にうれしく思います。
【過去の閲覧用セミナー資料】
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