2月12日から4日間、北京に出張してきました。
今日も凄い数のヒトを受け入れています。
天安門前・長安街の自転車往来風景も今や昔、大きい高級車がひしめいております。
様々な国から企業が進出し、王府井には、外国の物、ヒト、文化、商標があふれています。
長安街から少し入ると、こんな中国らしい綺麗な景色にも出会えます。
小生の場合、中国では、なんと言っても、料理が楽しみです。(いつも案内されるままですが。) 少し紹介させていただきます。
小生の北京での朝は、これで始まります。
ワンタンスープです。自分で海苔や乾燥エビなどを入れて味付けします。 毎朝、これを二杯いただいて、さぁ出発!です。
一軒目はアワビが凄いです。初めて中国でアワビをいただきました。
最高!!です。あっさり&肉厚が凄い。
「アメリカはステーキ」と同じく、「中国はアワビ」と思ってしまいました。
二軒目は四川料理のお店です。
フライパンで出てくる料理もありました。保温性には優れています。
辛い!!が、おいしい!
手前の担々麺は、日本でいうところの「締めのお茶漬け」的な位置づけです。
三軒目は、上海料理。
チャーシューとかエビとか、日本食に近いが、やはり違う。醤油味ではないんですよね。中央のエビは酢をかけていただきます。うまい!
右上に見えるのは、コーンジュース(トウモロコシジュース)です。コーンポタージュのジュース版です。これが結構いけます。
最後は、北京首都空港で、「Chinese beef steak」、「羊肉スープ(白濁系スープを見ると注文してしまう)」、「ラーメンのようなもの」で、締めくくりです。
Wonderful!!
これ、ほぼ完食でしたので、もう体重計には怖くてのれません。走ります。
その他、北京伝統料理、雲南料理などを食してきました。
どれもおいしい。。やはり「食は中国にあり!」です。
仕事の方は・・・、17日のLEXIAセミナーでご講演いただくDAYUP事務所の王先生&趙先生と詳細に打合せしてきました。
ご期待ください!
松井宏記