松井です。
下の言葉は、スティーブジョブズからビルゲイツに向けられたものです。
「スティーブ・ジョブズ 夢と命のメッセージ」ジョージビーム編・竹内一正 から引用
小生は、インドに行ったことはありませんが、共感しました。
知財の代理業であっても、
過去に比べて、その活動範囲は広がり、法的射程距離の拡大や法的リンクに伴い、視野の広さが求められます。
代理人として、可能性や属否を見定めることはもちろん重要です。
しかし、「異例」という言葉だけで引き下がることはNGです。
そういう状況に直面する度、
自分自身の仕事以外の体験の重要性を感じます。
知財は、自由な発想によって生まれたアイデアを保護するもの。
その保護にも自由な形があります。四法の垣根を超える場面も多いです。
その発想を支えるpersonalityは、生活及び仕事全体を通して習得するものです。
・・というわけで、今夜も一献。
視野を広げていきましょう!(汗)